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国内唯一(?)の天気管販売店。 |
![]() 北海道江差町で発見された天気管。 (写真クリックで拡大) この天気管の写真は、江差町教育委員会のご好意で公開させて頂いております。 この天気管、このサイトで紹介している番組でも登場していた物と思われます。 (ビデオを見直してみたら、別物でした。江差町では3本目の天気管か?! ちなみに、番組のきっかけになった漁協に掛かっていた天気管は、現在行方不明とのこと。。う〜ん残念。) |
![]() 2002/06/10 撮影 (Palmオリジナル天気管キット+温度計) |
![]() 気象衛星 ひまわり6号 最新画像 (高知大学気象情報頁のサイトより) |
![]() 2002/03/15 撮影 英国ラッセル社製 Storm Bottle |
![]() 2002/03/26 撮影 英国バロメーターワールド製 Weather Glass |
プロローグ
ついに!長年捜し求めていた物を Get しました!
タイトルにもなっている「天気管」なる物なんです。ついに15年越しの物欲が満たされたんっすよ。
そもそも「天気管」なる物が何か?というと。。
15年ぐらい前のテレビ番組で「TVムック 謎学の旅」っていう番組があって、そのなかで「天気管の謎」っていう回があったんです。
その「TVムック。。」っていう番組は、芸能人のレポート役の人(谷啓とか、渡辺文雄とか、近藤正臣とか。。)が、あるの物のルーツを辿ったり、不思議な物を捜し求めて旅をするって番組(今でも時々スカパーとかで再放送している)なんだけどね。
あまりにも昔で、記憶が不鮮明なんだけど。。
その「天気管の謎」の回のストーリーは。。
とある漁協の事務所に、昔から伝わる「天気管」なるものが壁に掛かっている。
それは、ちょうど試験管の口を密閉したような形のガラス管で、中に謎の液体が入っていて。。
一見、温度計のように見えるのだが、そのガラス管の中の液体の状態で数時間後の天気が占えるという不思議な物。。
そのガラス管の中に「白い鳥の羽状の結晶」が出来て、それが大きければ大きいほど数時間後には海が荒れる。
その結晶が見事に消えていると、天気が晴れるという。。
その不思議な「天気管」はどのような原理で結晶が出来たり消えたりするのか?
気圧の関係か? いや、密閉されているので、関係がなさそう。。
磁場の関係か?
はたまた電磁波か??
そもそも、この「天気管」は誰が作ったのか?
そんな事から番組は始まり。。
最終的にはレポート役の人(誰か忘れた!)がはるばるイギリスまで行って、現在でも「天気管」を作っている人が居るのを突き止めて話を聞く。
それによると"結晶"は樟脳(防虫剤なんかに使われているあれ。)の結晶なんだそうな。
そしてその起源は、中世ヨーロッパで、錬金術師が偶然に発見した代物なんですと。
でも、なぜ結晶が出来るのかは、現代の科学をもってしても謎。。
っていうところで、番組は終わった。。っと思う。。
この番組はすごく私の印象に残っていて、「天気管なるものを入手したい!」っと何時の頃からか思っていたのでした。
それから、現在に至るまで、国内のアンティークショップや雑貨屋はもちろん、海外に行っても何気に思い出して探している自分が居たのです。
※一部訂正
このページをご覧になった方からお手紙を頂き、番組の詳しい情報をいただきました。
いや〜、人間の記憶力ってあてにならないっすね。番組のタイトルからして記憶違いだったようです。
番組タイトルの正確な物は「TVムック 謎学の旅 驚異の天気予報機の謎」で、この回の放送は、
1988年2月26日と3月4日の2回に分けて日本テレビ系列で放送された物だそうです。
レポーターは渡辺文雄氏で、北海道江差漁協の事務所が番組のスタートだったらしいです。
インターネットが普及し始めて、半年に一度ぐらいは突然思い出し、「天気管」のキーワードで検索サイトを探したりしてたんだけど、なかなか情報は無く。。入手はあきらめかけて、「俺の見たあの番組は幻だったのだろうか。。」と思い始めた矢先。
つい数週間前、本当に久しぶりに突然思い立ったように「天気管」のキーワードを検索サイトでたたいたら。。
「うお!引っ掛っかった!何処かの掲示板で Res も付いてる!しかも「TVムック。。」の話題まで。。」
ここから検索をしまくり、天気管の英語名が "Storm Glass" または "Weather Glass" と言う事が判明!
そこからたどり着いたのがイギリスのこのサイト。
「バロメーターワールド」
http://www.barometerworld.co.uk/
このサイトの中を探しまくって。なんと発見!
「売ってるじゃ〜ん!」
早速このお店(博物館?)に Mail を打って在庫の有無を確認、送料も確認。。
ふむふむ、在庫はあるようだ!
お〜、この Mail。天気管を再現した当の本人から Mail じゃ!
しかも、サイトに出ている価格より値引いてくれるという。
うぉ!本体より梱包代と送料の方が高いじゃ〜ん。
しかも、パーツでバラして送るから、お前がドライバーで組み立てろと?。。
本体が 26英ポンド、送料が 27英ポンド、合計 53英ポンド。。合計で日本円で約1万円弱。
(2001.08.30 現在のレートで換算)
うぅぅ。ちょっと高いかな。。
そこで、ちょっと妻に相談。。
私 「ね〜"天気管"って言う物があるんだけど、買っていいかな〜。」
妻 (マンガを読みながら菓子を食ってる)「なに?"てんきかん"って?」
私 「あの。。(前述のような事を熱っぽく語る)。。ってことなんだけど。。」
妻 (マンガを読みながら菓子を食ってる)「ふっ。。買えば?お小遣いで!」
私 「そこを何とか、特別予算で。。」
妻 (マンガを読みながら菓子を食ってる)「ん。。。いいよ。。」
私 (目をうるうるさせながら)「え?いいの?」
妻 (突然こちらに向き直り笑顔で)「ん〜良かったね〜探し物が見つかって〜」
(またマンガに戻る)
ちくしょ〜。。完全に馬鹿にされとる〜。。
買っていいって言ったよな〜。
おぅ!買ってやる〜〜ぅ!
早速注文の Mail を打つ。
待つ事約一週間。
届いた〜!!ついにげっとぉ〜!!
こ〜んな箱に入って、額と本体のガラス部分が別梱包で届いた。


